スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディーの音楽まとめ Part.5です。
本記事ではあやしの森「ダークレム」で流れるBGMをまとめていきます。
前回の記事を読んでいない方はこちらから
先に読むことをオススメします(*^^)
今回の記事で新たに流れるBGMは計2曲、さらに共通シーンながらも
ステージのテーマによってアレンジが異なって流れる
Jingle、Stage Clear、Diddy Clear、Dixie Clearの別Ver.までも含めたら10曲となります。
その他の共通シーンで流れるBGMはPart.1にてまとめてありますので
そちらを参考にしてくださいませ。
▶共通BGMのまとめ
おばけロープのもり
このワールドのメインとも言える森のステージが初登場で道中BGMはForest Interlude。
Stickerbush Symphonyを幻想的かつ神秘的な楽曲と表現しましたが、
個人的にそれをさらに上回る幻想的で神秘的な楽曲だと思っています。
私の大好きな哀愁感なメロディもラストにあるし聴いててうっとり。
心が浄化されます。睡眠用のBGMとしても全然いけちゃいます。
この楽曲が某RPGでもし使用されていたらストーリー終盤の
導かれし者しか入れない伝説の装備が眠りし禁忌の森、、
そのような風景が思い浮かぶ私は駄目ですかね…w
ステージの雰囲気に抜群にあっているのは当然として残り2か所のステージで
この曲が使われるのですがこのステージのせいで他2か所のステージでも
おばけロープの声が脳内再生されてしまうのあるあるです(笑)
ゴーストコースター
本作ラストのコースターステージ。書斎部屋の屋敷のようなステージで
道中BGMはHaunted Chase、このステージ専用曲となります。
ステージの雰囲気やギミック、カックルに追われるという恐怖感などから
このステージでしか流れないにも関わらず確実に爪痕を残してる楽曲。
かぜのもり
再び森のステージのための道中BGMはForest Interlude。
この曲の良さは『おばけロープのもり』で語った通りなのですが
別視線から見てこの曲の凄さはスーパーファミコンのソフト、
1995年にしてこのクォリティの楽曲が誕生しているということ!
作曲者であるDavid Wise氏にはもうほんとに脱帽ですよ…!
パラシュート パニック
急に場違いな(笑)蜂の巣型のステージで道中BGMはFlight of the Zinger。
コークスを利用してゆっくりステージを降下していくため普通にプレイしていても、
特に2つ目のボーナスを取り終えてからゴールまでに不自然に停止しなくても
途切れることなく曲がループするとこまで聴けちゃうかと。
ステージが難しくて曲聴いてるどころじゃないかもしれませんけど(笑)
Flight of the Zingerが流れるのはこのステージがラスト。
計3か所のステージで流れたことになります。
きりのもり
森ステージのため道中のBGMはForest Interlude。
3ステージで流れる本楽曲ですがどのステージにも非常にマッチしてるのですが
その中でも霧に包まれている本ステージが一番合ってると私は思ってます。
中盤からはスクイッターに変身して進むのですが足場がない場面が多く
くもの巣張って足場を自ら作って移動するという手間があるため、
このステージも普通にプレイしているだけで自然とループするまで曲を聴けると思います。
もうね、曲に酔いしれちゃってくださいよ(*´艸`*)笑
Forest Interludeが流れるのはここでラストとなり前述の通り計3か所、
全てワールド5で流れるという結果でした。
ふっかつ!おばけボス・ゾッキー
ボス戦の曲の流れは今までと同様。ドンキーといえば以前のボスと
なんらかの理由で強化されて再戦というイメージがあったり。
一発当てるたびにマストを登ってくのですが
登っていく際の外からの卵の襲撃が個人的にすごく苦手…ヽ(´Д`;)ノ
おわりに
森で始まり森で終わると言っても過言ではないワールド5。
このワールドで初めて使用されたForest Interludeは
読んでいただいた方にはもうお分かりでしょうが
私の中ではかなりのお気に入り曲です。
しんみりと哀愁が同時にくる楽曲なんて私にはたまらない=(´□`)⇒♡笑
次回は山頂のとりで「クロコブルグ」のまとめをおこなっていきます。
更新をお待ちくださいませ( ´ω` )/
▶山頂のとりで「クロコブルグ」で流れるBGMまとめ
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