CoCo壱のカシミールチキンカレー 20辛をレビュー！刺激的な辛さをうまく再現

カレーライス

2024.09.11

こんにちはこんばんは！
ぷり(@Despair_load)です( ´ω` )

本記事はカレーハウスCoCo壱番屋で提供している
「カシミールチキンカレー 20辛」の食レポとなります。

刺激的な辛さと深いコクのフレーズを売りに
スパイスカレーシリーズに新たな商品の登場。
20辛のトッピングなしで注文した際の
お値段は1,290円(税込)。

私が本商品を食べた際の評価はこちら！

CoCo壱のカシミールチキンカレーはいつまで提供している？

CoCo壱のカシミールチキンカレーは
2024年9月1日より期間限定で提供されています。

10月以降はなくなり次第終了となりますので
早めに食べに行くことを推奨。

ぷり

期間は約1か月。今までの傾向を見ると
10月入ってすぐに姿を消すことは
ないでしょうが早めに食べに行くに
越したことはありません！

人によってはあまり馴染みがない名である
カシミールを軽く説明しますとカシミールとは
インド北部とパキスタン北東部の国境付近に
広がる山岳地帯でありカシミール地方と呼びます。

カシミールカレーはこのカシミール地方で
発祥したカレーライスなのです。

ここからは私がカシミールチキンカレー20辛を
実際に食べて来た際の食レポ内容となります。

これから食べに行く方への参考になれば！

まるでスパイスを目立たせるような黒っぽいルーが
カシミールカレーの特徴の一つでそれをうまく再現、
そしていつもより警戒度が上がります。

そんな中食べてみたところ食べ始めは程よい
旨辛な辛さ程度でしたが食べていくにつれて
口の中にスパイス感が広がっていき最終的には
辛いだけでなく美味いも感じる良きバランスでした。

ぷり

因みに私は完食した際は鼻水を
すする程度でした(出てはいないw

今までココイチで食べてきたスパイスカレー中では
スパイス感は抑え目でその分辛さも控えめ
だったかな、と食べてて感じた印象でした。

カシミールカレーには赤唐辛子を積極的に使用した
刺激的な仕上がりであればヨーグルトやナッツを
使ったマイルドな仕上がりになったものもありますが
ココイチが再現したのは前者の辛さ優先のほう。
(個人的にそっちのほうが嬉しい☆)

ルーにとてもコクがありスパイス要素もしっかり
入ってくるのでとても食べ応えがありました。
上に乗っているタンドリーチキンが柔らかくて
ほくほくして美味しかったですよ！

ぷり

タンドリーチキンの横に添えてある
ピクルスの存在感がキラリ。

どちらかというとルーは濃厚寄りなため一度に
お米を口に含む量は必然と多くなるため
お米の配分が個人的に足りなかったりしました。
(スパイスカレーシリーズは基本お米の量が250g）

ルーは濃厚寄りと述べましたがSNS等の口コミを
覗いているとサラサラ・シャバシャバという声を
多数見かけました。

あくまで20辛で食べた場合がドロドロなだけで
本来はシャバシャバ系のルーの模様。

ぷり

私はどちらかというとカレールーには
シャバシャバ派なので7～8辛あたりで
もう一度食べてみたいですね！

ココイチのカレーはトッピングの種類が豊富で
食べる方によってカスタマイズ性は自由ですが
メニュー表にはうずら卵串フライ、ソーセージ、
スクランブルエッグ、イカがオススメされています。

トッピングするか悩んでいる方は公式からの
おススメにはハズレはないので上記から
選んでみてはいかがでしょうか。

期間限定であるものの入れ替わるかのように
提供されているスパイスカレーですが今回は
辛さの刺激を再現したカミシールカレー。

ぶっちゃけ本場のカミシールカレーを食べたことが
ないので味の再現がどうのこうのは私からは
何も言えないのですが美味しいということには
間違いない、それだけは言える。

とりあえずシャバシャバパターンでも食べてみたいから
近々にもう一度食べてこようと思います！

皆さんもぜひ食べに行ってみてくださいねー！！

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