こんにちはこんばんは!Pridestです( ´ω` )/
本記事では江崎グリコより販売されている
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍の食レポとなります。
辛いレトルトカレーの代表と言ってもいい商品であり
スーパーやドラッグストアなど基本どこでも見かけるため
気軽に手に入りやすいうえ私が住んでいる地域では
213円(税込)で購入できたりと安いのも利点。


因みにコンビニには量が多めに入っているものも
売っております!量が違うだけで味や辛さは
箱型のものと同じと思っていただけたら!
立ててレンジでチンすればいいだけだから楽チン♪
LEEの独自の辛さ表記として×10倍などが表示されており
『激辛』の表記は特にないのですが20倍のパッケージの後ろの
辛さ表記では最大となっているため激辛商品として扱います。

なお、グリコの公式HPを見るとLEEの誕生秘話が載っています。
LEEのカレーは何故辛さが倍率表示なのかなど中々に
興味深いことが書かれていますのでLEEのカレーが
好きな方は是非読んでみるのをおススメします!

LEEシリーズが初めて発売されたのは1986年とのこと!
私まだ生まれてもない!(・□・;)
辛さ:★★★★★★☆☆☆☆
辛さ×20倍という文字にどのくらい辛いのかと警戒心を
高めるかもですがそれなりに辛いものを食べてきた方なら
問題なく食べられるはず(スコヴィル値記載してほしいなー、グリコさん。

私は喉元にピリッと辛さが伝わる程度でした!
ただし瞬間的に辛さがくるタイプではなく食べていくと
徐々に蓄積していく型なので油断は禁物。
20倍の辛さでキツイ方は辛さ×10倍も販売されているので
まずはそちらを食べて舌を慣らしましょう。
因みに10倍の辛さ表記は【大辛】となっています。
美味しさ:★★★★★★★☆☆☆
スパイスの風味が良く袋から開封した段階でとても良い香り!
良い意味でレトルトのカレーとは思えないほどです。

パッケージに記載されてるように40数種のものの
スパイスを使ってるだけあります!
ルーの色は赤茶色のような色で具は肉が入ってるのみで
一見寂しそうですがスパイスのおかげで具が少ないことに
私はとくに不満は感じませんでした。

この後、画像と同じ量ぐらいの白米を2回程おかわりしました←
リピート:★★★★★★★☆☆☆
特別な中毒性を感じる味ってわけでないのに
定期的にLEEのカレーって食べたくなる時がくるんですよね。
あのスパイスが効いたカレーが急に恋しくなるのです。
LEEシリーズ全般的に言えることなのですがLEEのカレーは
辛さと美味しさがうまく両立できてるカレー。

「辛くて旨いカレー」を追求し続けてるだけあり
流石であります!
美味しいけど辛さが足りない、そんなあなたには
期間限定ではありますが×30倍や×50倍といったものも
あるのでそちらのほうも要チェックです!
パッケージ:★★★★★★★★☆☆

黒箱に赤文字でLEEが記載されておりLEEの文字は燃えています。
実際に食べてみて辛いかどうかはさておきパッケージだけで
判断すると辛そうな雰囲気が伝わってきますね。
【黒×赤】の組みあわせは個人的に一番好きな組み合わせなので
そう言う意味でも評価高し(笑)
総合評価:★★★★★★★☆☆☆
激辛を求めていた方にとってはちょっと期待外れで、
辛さにそこそこな方は喉元がヒーヒー感じられる20倍LEE。
冒頭でも述べましたが基本どこでも見かけますしこの美味しさで
あの安さはほんとコスパ良しなんですよね。
というかこの記事を書いてる時に気付いてしまったのですが、
私、基本レトルトのカレーはLEEシリーズしか食べていない事実。
レトルトカレーにも激辛と記載されたものはいくつかあり
興味本位で食べますが結局はLEEに戻ってくるんですよね。
私、どれだけLEEのカレーが好きなんだw

私の人生のカレーはLEEとココイチで成り立ってる!
これあながち間違っていない…説(笑)
今回は激辛とは記載してないものの激辛商品として取り上げましたが
激辛にまだ慣れてなくて激辛商品を食べる前のステップアップとして
こちらを挑戦してみてはいかがでしょうか!
基本どこにでも見かけるとは思いますが万が一見かけないならば
ネットで購入してしまうのもありですよ~(*‘∀‘)
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