激辛通必見の赤い壺監修本辛ビーフカレーの味と特徴

こんにちはこんばんは！
ぷり(@Despair_load)です( ´ω` )

本記事では2024年5月27日から夏季限定で
発売されていたエスビー(S&B)食品の
「赤い壺監修本辛ビーフカレー」の食レポとなります。

激辛の聖地と呼ばれる赤い壺様の監修もとで
発売されたのが本商品。

購入した時の情報を述べておくと私が住んでる
地域ではウェルシアでしか見かけたことがなく
購入した際のお値段は278円(税抜)でした。

ぷり

因みに「赤い壺監修本辛麻婆丼」が
本商品と同時に発売。

私が本商品を食べた際の評価はこちら！

赤い壺監修本辛ビーフカレーは激辛好きには物足りない辛さ

辛い食べ物が好きな方はすぐに反応するであろう
赤いパッケージが特徴で味のほうは唐辛子系を
全面的に出した味の仕上がり。

ぷり

ルーの色は少し赤み感がありカレーに
野菜の旨みを求めてる方には
この時点で回れ右推奨となります。

パッケージデザインから感じるのに加えて
赤い壺様が監修されたことで自然と辛さに期待が
高まりますが食べたところ激辛には程遠い辛さ。

私は直接お店で食べたことはないため
想像の話になってしまって申し訳ないのですが
赤い壺様的にはもっと辛さに特化した商品に
したかったでしょう。

けれど監修したと言えど販売元はヱスビー食品。
全国に販売する商品ですから辛さの調整はせざるを
えなかったのでしょう(あくまで私の想像です)

本商品ので一番の売りになっているポイントが
唐辛子が丸々1本入っている点。

入っている具が少ない分インパクト抜群。

この唐辛子を食べればさらなる辛さのステージへ…と
パッケージに記載されている通り確かに
唐辛子全て食べて口内のヒリヒリ感は増しましたが
そこまで辛さは感じられず、と思ったのが本音。

私はレトルトカレーではビーフカレーLEE 辛さ×30倍を
よく食べますがどちらが辛いものか。

ビーフカレーというジャンルこそ同じとはいえ
LEEはスパイス強め、赤い壺は唐辛子が強めと
味は全く異なるため比較するのも
おこがましいのですがあくまでレトルトカレーという
ジャンルとして決めさせてもらうなら
LEEのカレーが個人的に軍配が上がりますね。

ぷり

もちろんもっと辛いレトルトカレーは
存在しますよ！18禁シリーズとか
辛杉家の憂鬱シリーズとか！

激辛の聖地と呼ばれる赤い壺とのタッグで
誕生した本商品は食べる前はとても期待に
溢れていたのですが実際食べてみたところは
残念な結果となってしまいました。

ぷり

食べる前の事前情報の時点で
期待値を大きく上げてしまったのも
いけなかったかもしれません。

しかし、同時にこういうのは直接店舗に行って
食べたい！！と強く思いましたね。

激辛が好きなくせにお恥ずかしいのですが私、
赤い壺様のことは今までお名前だけなんとなく
聞いたことがあった程度で詳しくは
存じておりませんでした(汗)

しかし、今回のこの商品をきっかけに公式HPなども
拝見して食べに行きてええええ！！って凄く思って。
そういう意味では今回エスビー食品さんと
タッグ組んでこの商品を開発してくれて
ありがとうございます、って純粋に

…というわけで赤い壺様！名古屋に進出するのも
いつまでもお待ちしております！！笑

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